デプロイメントタイプを比較する
| タイプ | 最適な用途 | 実行方法 | 課金方法 |
|---|---|---|---|
| Autoscale | トラフィックが変動するウェブアプリやAPI | 忙しいときはサーバーを追加し、アイドル時はゼロにスケール | リクエストが処理されている間だけ課金 |
| Static | ランディングページ、ポートフォリオ、ドキュメントサイト | キャッシュされたクラウドサーバーからファイルを配信、バックエンドなし | サイトが配信するデータ分のみ課金 |
| Reserved VM | ボット、バックグラウンド処理、常時稼働のAPI | スリープしない専用サーバー1台 | 固定の月額コスト |
| Scheduled | バックアップや通知などの定期タスク | スケジュールに従ってコマンドを実行し、その後停止 | 実行時間ごとに課金 |
Autoscale
Autoscale デプロイメントは、アプリのトラフィックに応じてスケールアップ・ダウンするサーバー上で実行されます。アプリが忙しいときは、Replit が負荷に対応するためにサーバーを追加します。アイドル状態のときは、サーバー数が最小でゼロまで減るため、アクセスのない時間に料金は発生しません。 最適な用途:- ECサイトなど、トラフィックが変動するウェブアプリケーション
- APIやサービス
Static
Static デプロイメントは、HTML、CSS、JavaScript などのアプリのファイルを、キャッシュを利用して迅速かつ経済的にコンテンツを配信するクラウドサーバー上でホストします。バックエンドサーバーはありません。 最適な用途:- マーケティングのランディングページ
- ポートフォリオサイト
- プロダクトやAPIのドキュメントサイト
Static デプロイメントは、Agent を使用して作成された Replit App と互換性がありません。Agent はバックエンドサーバーを必要とするフルスタックアプリを構築するため、その場合は Autoscale または Reserved VM を使用してください。
Reserved VM
Reserved VM デプロイメントは、スリープしない専用の仮想マシン上でアプリを実行します。安定したパフォーマンスと、予測可能な固定の月額コストが得られます。 最適な用途:- メモリを多く使うバックグラウンドタスク
- 接続を維持し続ける必要のあるチャットボット
- 常時稼働のAPIサーバー
Scheduled
Scheduled デプロイメントは、アプリの環境内でスケジュールに従ってコマンドを実行し、次の実行まで停止します。「平日は毎日午前9時」のように自然な言葉でスケジュールを記述すると、Replit が自動的にスケジュールに変換します。実行が失敗した場合はアラートが届きます。 最適な用途:- ステータスチェックとヘルスレポート
- 通知の送信
- バックアップの開始