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Replitは、クラウド上の分離された開発環境であるサンドボックスでコードを実行します。チャットで作業している間、リポジトリ、開発ツール、実行中のアプリはそこにあります。本番アプリは、これまでどおりの場所でホストされたままです。 サンドボックスはmicro VMで実行されます。micro VMは、開発ワークロードを分離する軽量な仮想マシンです。再利用可能な環境によって、セットアップを提供できます。詳しくは、環境とサンドボックスをご覧ください。

リポジトリからレビュー済みの変更まで

GitHubを接続してReplitでリポジトリを実行し、変更をリクエストしてプレビューを確認し、チームがレビューしてマージできるようにドラフトのプルリクエストを提案します。

1. リポジトリへのアクセスと実行中のプレビュー

GitHubまたはGitLabアカウントを接続すると、Replitは、ユーザーが許可した権限の範囲でリポジトリにアクセスできます。この接続によって、ユーザーがまだ持っていない権限が付与されることはありません。リポジトリのURLを指定してReplitに実行を依頼すると、Replitはコードをサンドボックスにクローンします。 コードと一緒に保存されている指示とスキルも、コードとともに取り込まれます。
  • AGENTS.mdとCLAUDE.md: コーディング規約、セットアップコマンド、必須のチェックなどのガイダンスです。指示は、そのディレクトリのスコープ内で適用されます。
  • スキル: SKILL.mdファイルに記述されたタスク固有の指示です。Replitは、.agents/skillsと.claude/skillsの下(ネストされたディレクトリを含む)にある有効なスキルを検出し、必要に応じて関連するスキルを読み取ります。
Replitは、開発用のセットアップを準備または再利用し、依存関係をインストールして、アプリを起動します。リポジトリ全体を会話に読み込むのではなく、関連するコードとガイダンスを読み取ります。 エディタでは、実行中のプレビューとチャットがひとつにまとまっています。コードや考えられる変更についてReplitと話し合いながら、アプリを操作できます。 Replitのエディタ。左にチャット、中央に実行中のアプリのプレビュー、右にDetailsが表示されています。 プレビューは開発用のバージョンであり、本番デプロイではありません。動作しているセットアップは、今後のチャットのために再利用可能な環境として保存できます。エディタのコントロールについては、エディタを操作するで説明しています。

2. 開発用コピーでの変更

変更内容を伝えると、Replitは既存のコードとリポジトリのガイダンスを使って、開発用コピーを編集します。これらの編集が、共有リポジトリにすぐ反映されることはありません。 プレビューで結果を確認し、チャットでフィードバックを伝えられます。Replitは、ブラウザでアプリをテストしたり、リポジトリのチェックを実行したりすることもできます。その結果から、コントリビューションが提案される前に、何が検証され、何が不確かなままなのかを把握できます。 このプロセスは、小さな修正にも大きな機能にも対応します。

3. エージェントチームでの作業

1つのメインチャットで、複数の独立したタスクを調整できます。Replitは各タスクを別々のチャットにあるワーカーエージェントに任せ、調査結果や成果をメインチャットに戻します。 メインチャットが2つのワーカーエージェントに分岐し、それぞれが別々のチャットでタスクを処理しています。 メインチャットで全体の会話を保ちながら、各タスクを個別に確認できます。概念についてはAgentsを、例についてはエージェントチームと作業するをご覧ください。

4. ドラフトのプルリクエスト

ドラフトのプルリクエストを開くようReplitに依頼すると、Replitはコントリビューション用のブランチを作成し、変更をコミットしてプッシュし、ユーザーに代わってリクエストを開きます。GitLabでは、ドラフトのマージリクエストになります。 リクエストには変更内容の説明が記載され、テスト結果や視覚的な証拠を含めることもできます。チームは、変更をまだターゲットブランチに取り込まずに、提案された変更を確認できます。 ドラフトは、そのコントリビューションが最終承認の準備ができていないことを示します。レビュー準備完了にすると、チームのレビュープロセスに進みます。ブランチ、コミット、プルリクエストについては、Gitの基本で説明しています。

5. レビュー、修正、マージ

チームがコントリビューションをレビューし、質問や提案を残します。Replitは、フィードバックへの対応、修正内容の確認、同じブランチへのプッシュ、コメントへの返信を支援できます。会話が続くにつれて、既存のリクエストが更新されます。 必要なレビューとチェックがすべて完了したら、ご自身または権限を持つチームメイトがコントリビューションをマージできます。リポジトリの権限とブランチのルールは引き続き適用されます。 マージすると、変更がターゲットブランチに取り込まれます。デプロイはチームのリリースプロセスに従います。マージ後に自動でデプロイするチームもあれば、別途リリースするチームもあります。
分離しても、サンドボックスで実行されるコードに付与された権限がなくなるわけではありません。開発用の認証情報には、必要なアクセスのみを持たせてください。個人のリポジトリアクセスと、バックグラウンドの環境ビルド用の共有アクセスは別のものです。リポジトリアクセスを管理するとセキュリティをご覧ください。